フリーランス、個人事業主の方もうすぐ確定申告の時期ですよ

今年もあの嫌な時期が迫っております。

フリーランスや個人事業主にとりまして避けて通れない年1回のイベント、「確定申告」

昨年一年間のお仕事に関する利益を計算し、そこから税額を計算し決められた日までに税務署に

申告書を提出し、税金をおさめなければなりません。

まだ、何も手をつけていない方でも、今ならまだ間に合いますのですぐに準備をしてください。

今年の、確定申告の時期は、2月16日から3月17日までです。今年は3月15日が土曜日のため期間が

延長され3月17日が期限になります。

計算が終わっても、納税がありますので納税資金のことを考えますとなるべく早く準備したいものです。

確定申告の壁

確定申告で一番厄介なのが、年間分の領収書や預金通帳、売上メモから、決算書を作成する作業です。

「決算書」は、年間分の売上金額を出し、そこから売上にかかる経費を差し引いて利益金額を計算する

ための書類です。この利益が、税務申告では所得といい、この所得金額に一定の率をかけて税金を

計算します。

年間分の領収書を整理するだけでも大変なのに、そこに預金の出し入れや売上の状況を加味した決算書

を作成することは気の遠くなるような作業です。これに消費税の問題が絡むような方は、ほぼお手上げです。

そこで、考えられるのが「記帳代行」です。かき集めた領収書や売上メモ、預金通帳のコピーをそのまま

預けると、「記帳代行業者」が税務申告用の決算書を作成してくれます。この決算書さえ出来上がれば

確定申告の壁を乗り越え、ゴールは近いです。

「記帳代行業者」は会計ソフトを使用し、預かった資料を一つ一つ入力し、膨大なデータをまとめ年間の

利益がわかるような「決算書」を作成してくれます。

確定申告書の作成

決算書だけでは税務申告はできません。

決算書を税理士に預けて、確定申告書の作成と申告をお願いする方もおりますが、国税庁の税務申告書作成

ソフト「e-Tax]を使えば、ご自分でも簡単?に税務申告書を作成することができます。

「e-Tax]で作成した申告書をコピーして税務署に郵送してもいいし、電子申告をすることも可能です。

ただし、電子申告の場合、マイナンバーカードなどが必要になり多少面倒くさい感じがあります。

又、お近くに税務署があるような方は、コピーした申告書を、税務署の玄関に設置されております「文書収受箱」

に投函することも可能です。昼間、税務署に行きますと確定申告期間はごった返しており時間もかかりますので、

税務署の外にある「文書収受箱」に投函するのが最良です。これと同時に申告書で計算された税額を銀行や郵便局で

おさめて、これで、年1回のイベントは終了いたします。

これからの方

現時点で、何も準備していない方、至急ご連絡ください。「おまかせ経理」では、格安に確定申告用の「決算書」の

の作成をおこなつております。ご自分で申告はどうもという方には、税理士を紹介して申告を依頼することもできます。

「おまかせ経理」を使うメリットは、税理士に依頼する場合と比較して1/3以下で決算書を作成できることです。

申告書の作成と申告を税理士に依頼しても、「おまかせ経理」で決算書を作成していれば1/2程度で「確定申告」をする

ことができます。又、ご自分で申告書を作成する場合は、税理士にすべておまかせする場合に比べて1/3程度で申告がで

きます。

会計事務所も記帳代行業者も確定申告時期が近くなると、新たな依頼に対応できない場合がありますので1日も早い

対応をおすすめいたします。

エイゼックスのおまかせ経理
電話 03-5524-5961
mail kichiyou@a-zex.co.jp
URL https://www.kichiyodaiko-keiri.com